クリエイターズブログ

【お仕事紹介】#ロボット設計技術者 #AI #プログラム 

こんにちは!

入局事務局の澤邉です😊

 

 

さっそくですが、

本日は車、家電、医療分野まで、

あらゆる分野でニーズ急増中!!

IT時代、産業界の未来を担う

“最先端”クリエイターのご紹介をしていきます💻

 

 

【ロボット設計技術者】

 

Q:どんな仕事なのか??

 

あらゆる産業でIT化が進んでいる現代、

「ロボット」は、私たちの日常において

ごく身近なものとなりましたよね💡
一般的にロボットといえば、

マンガやSFに出てくる「メカロボット」や、

TVなどで取り上げられていたりする

二足歩行のロボットがイメージされますが、

実際のロボット技術とはそれに限った意味ではなく、

自動車工場や機械工場などの生産ラインで動いている

オートメーション機器もロボットの一部ですし、

近年では、介護ロボットやお掃除ロボット、

また、手術で用いられるロボットハンドなども

よく知られています。

 

ロボット設計技術者とは、

こうした広義での「ロボット」の設計、

開発を手がける技術者のこと。

機械メーカーや電機メーカーの開発部門で、

機械設計やプロダクトデザイン、

制御プログラムの開発などに携わる他、

近年では、医療機器分野でも

ITのシステムの導入が進んでおり、

ロボット設計技術者のニーズ、

活躍フィールドは拡大しています🎵

ロボットが介入することによって、

業務の効率化につながることはもちろん、

大きな危険やリスクを伴う場面においては、

「人間の力では実現できないこと」を

ロボットが可能にすることもあります。

例えば、被災地などで生存者を探したり、

瓦礫などから人を救出する救済用ロボット、

大規模な火災現場で消化活動をする消防用ロボット、

地雷探索用のロボットなどは代表的な例で、

人間が物理的に侵入できない場所や

二次災害の危険性がある場所では、

ロボットだからこそ可能なこと、

ロボットだから救える命もあります!

このように、ロボット設計技術者は、

テクニカル面で産業を発展させるだけでなく、

テクノロジーを通じて、

「人の命」や医療分野にも

大きく貢献している職業なのです😊

 

 

\ 魅力POINTのご紹介 /

 

①モノづくりの醍醐味、

「生み出す」喜びを実感

 

技術職、モノづくりの醍醐味は、

何より「つくる」楽しさと、

それがカタチになって

世の中に送り出されること。

自分が開発に携わったものが製品化され、

世の中の役に立つことは、

技術者として

一番のやりがいだといえるでしょう!

 

②様々な産業の発展にも貢献できる

 

これまでになかった技術や

新しいシステムの開発にも携わります。

災害救助や医療分野で使われるロボットなどは特に、

人の力ではできなかたことを可能にするため、

業界にとってそれはとても大きな発展!

テクノロジーを通じて、

たくさんの産業の発展、

そして人助けにも貢献しているのです。

 

③一生モノとなる

高度な専門スキルを習得できる

 

機械や電気、プログラミングなど、

様々な分野において

専門的な知識と技術が求められるため、

プロを目指す過程で幅広い知識を習得し、

資格取得にもチャレンジします。

身につけたスキルや資格は

年齢や性別を問わず通用しますので、

自分にとって大きな強みになりますよ✨

 

 

Q:資格は必要なのか??

 

ロボットを設計・開発するには、

機械設計、電子設計といった

メカトロニクスの知識から、

プログラミング、制御技術などIT分野の知識、

そしてデザインやモデリングに関する知識など、

「電気」「機械」「IT」に関する

基本スキルが必須とされます💻

 

医療系の仕事のように、

特に指定されている資格はありませんが、

関連分野の資格としては。。

「基本情報技術者」

「CAD利用技術者」

「機械設計技術者」など。

 

ロボット設計技術者の

活躍フィールドは年々広がっており、

あらゆる業界でニーズが高まっていますが、

どの業界に携わるか、

どんな製品を手がけるかによって、

求められる専門性も変わってきます😄

 

 

\ 本校で学べる専攻 /

 

AIエンジニア専攻

4年制で、高度専門士取得中!

プログラミング言語の勉強と同時に、

プログラマーとして

実践的なマインドスキルを身につけられます🎵

 

オープンキャンパスを開催しているので、

まずは授業を体験してみて下さいね😆💕

最新情報はコチラから👈

 

 

↓引用先↓

ナリカタ なりたい仕事のことを知る

 

 

 

あわせて読まれている記事

  • 名古屋テックの資料請求はこちら
  • 名古屋テックのオープンキャンパスはこちら