ゲームの躍動感を声と配信、プレイスキルで届ける!
VtuberやSNSを活用した動画配信も盛んになっている国内のeスポーツ業界では、社会人チームからプロゲーミングチームまで幅広い層が活躍中です。
国内でも各地で大会やイベントが開かれ、イベント施設の増加により市場がさらに拡大していくと予想されています。
最先端の技術やトレンドを取り入れたイベントの企画、集客、運営を学内外で実践し、プロとしてeスポーツの未来を切り開こう!
シューティングゲーム
「ファーストパーソン(一人称)・シューティング」の名の通り、一人称視点でキャラクターを操り、敵対プレイヤーを次々と倒していく銃撃戦ゲーム。国内でも「Call of Duty」シリーズなどの有名タイトルが広く知られている。
マルチオンライン
RTSのサブジャンル。RTSではプレイヤーが自身の軍勢全体を操作して敵陣に攻め入るのに対し、MOBAはゲーム開始時にプレイヤーが選択したそれぞれ性能の異なるキャラクターのみを操作して、味方プレイヤーと連携しながら敵陣を攻略する。
戦略ゲーム
プレイヤーが順番に操作を行うターン制ではなく、双方がリアルタイムで軍勢をコントロールし、敵陣営を攻め落とす戦略型ゲームの総称。
スポーツ
スポーツやモータースポーツを題材にしたシミュレーションゲームのジャンル。コーチや監督として育成を行うゲームもあるが、競技の本番では選手を操作するゲームが多い。状況判断能力や対戦相手の研究などが求められる。
対戦格闘ゲーム
日本人プロゲーマーが活躍するジャンルとして最も認知度が高い。ゲーム画面が真横(2次元)に固定され、奥行きへの移動がない2D対戦格闘と、3次元空間での戦いを採用する3D対戦格闘の2種類に分けられる。
オンラインカードゲーム
インターネット上でプレイ可能なカードゲーム。24時間いつでも対戦相手が見つかるほか、PC演算を活用してより複雑なシステムを作り出すことにより、近年急成長しているジャンル。日本人プレイヤーが特に強い。
直近では、愛知県でのeスポーツとライブエンターテインメントの祭典「AICHI IMPACT!2021」や「東京eスポーツフェスタ」、世界中の強豪が集まる格闘ゲームイベントの日本版「EVO Japan 2020」などが開催されました。
日本のeスポーツは世界に比べ、後れを取っていると思われる方もいますが、コロナ禍を経てオンラインの強化が進んでいます。
これにより国内リーグや大会のオンライン化やオンラインと対面を融合したハイブリッド化が進む可能性は日本のeスポーツにとってプラス要因になるかもしれません。
ストリーマーとは、人気ゲームをプレイしながら実況配信を行い、多くの視聴者に感動やエンタメ体験を届ける、今注目のインフルエンサーの一種です。
個人で活動する場合もあれば、プロチームに所属して本格的な配信環境や専用のツールを駆使して活動する場合もあります。
配信にはマイク、パソコン、VR機器などを活用し、最新のIT技術を取り入れることで、視聴者にリアルなプレイ映像やキャラクター、アバターを駆使した多彩な表現を提供します。
Vtuberとの違いとして、ストリーマーはリアルな自分の姿で活動することが多い一方、VtuberはCGやゲームクリエイターが制作したアバターを使って、声優的な表現力やキャラクター性で視聴者を引きつける点が特徴です。
どちらも業界の最前線に立ち、広告収入や業務提携を通じて収益を得ることが可能です。
ゲーム実況を超えて:ストリーマーの新たな挑戦
人気ストリーマーの中には、ゲーム実況だけにとどまらず、コミュニティ運営やゲーム解説、ファンイベントの開催など、タレントのように多岐にわたる活動を行う人もいます。
また、IT技術を活用して動画編集スキルを磨いたり、企業と業務提携してプロモーション活動を行ったりするなど、配信以外でも収益を拡大する方法を模索しています。
eスポーツやゲーム実況は、アニメやシナリオ制作のように「表現力」や「プランニング能力」が求められる職業です。
トップレベルのチームに所属するプロ選手以外にも、YouTubeチャンネル等を運営して収益を得る実況者(ストリーマー)など、活躍の場は広がり続けています。
専用の設備を使った実況の作り方や、マネジメント、コミュニケーションスキルの磨き方も在学中に習得。
実況プレイ以外にも、イベント企画や動画編集、個別のシナリオプランニングなど、幅広いスキルを学びます。
さらに、YouTubeでの定期的な配信や特別講義を通じて実践力を強化し、将来はプロフェッショナルとして業界の第一線で活躍する道が開けます!
ゲーム実況&ストリーマー専攻
実践力を育む3つの特徴01
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高度専門士とは、一定の基準を満たした4年制の専修学校の修了者に与えられる称号です。
専門学校における教育内容の高度化や、卒業生が身に付けている技術力の高さを踏まえ、新たな資格として誕生しました。
ゲーム実況やストリーミングは、メディア学やコミュニケーション学、デジタルコンテンツ制作、エンターテインメント学といった学問領域にも関連しており、視覚や聴覚に関する技術的な側面から、視聴者とのインタラクティブなやり取りまで、幅広い知識が求められます。
「高度専門士」は、高度な知識や技能を有する人材であることの証明なのです。
高度専門士の資格を取得すると、就職活動で大学卒業と同等の評価を受けることができ、ゲーム業界やメディア業界でのキャリアに役立ちます。
また、大学院進学資格も得ることができるので、研究という新たな進路を拓くこともできます。
基礎から実践まで
充実のカリキュラムskills
Thinking faculty
practical skills
practical skills
実際のe-sports大会やイベントが実習先!多くのプロの現場を経験し実践力を身につけます。
PSSU Japan College Arena
レインボーシックス プロリーグ シーズン10 ファイナル in 日本
FM AICHI 「NEXT JAM」 出演
RAGE ブロスタ 日本一決定戦 中部予選
Shadowverse ES 地方大会 2020
岡崎グルメフェス2019 実況パワフルプロ野球予選本戦
赤池ファミリーゲームフェス
全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI 愛知県代表決定戦 ウイニングイレブン
JIKEI COM Game & e-Sports SHOW
OSU e-SPORTS ARENA
就職希望者の内定を実現するために!
「ゲームイベントも好きだしイラストも好き」 名古屋デザイン&テクノロジー専門学校なら、学科や専攻コースの枠を超えて興味ある授業を受けられます。追加の学費はなんと無料!イベントスタッフを目指しながら、イラストやプログラミングも学ぶといった組み立て方も可能です。興味のある分野へ進みたいと思ったら、入学後に専攻変更も。自由度の高いカリキュラムで、プロになるためのスキルはもちろん、幅広い人間力を養ってあなたの魅力がさらに増していきます!
イベントの企画や運営を経験する機会はなかなかないので心配はいりません。入学後は基礎からしっかり学ぶことができるので、安心してください。今からできることとして、自分自身の興味や得意なことを見つけておくことが大切です。また、滑舌や発声を意識して生活したり、ゲーム実況やeスポーツの動画を観て関連する知識を収集したりすることも役立ちます。学校のイベントやゲームコミュニティに参加して、企画や運営の準備に関わってみるのも良いでしょう。もし分からないことがあれば、先輩や友達と相談しながら、積極的に挑戦する姿勢を持つことが大切です。入学前にできる準備をしておくとチャンスが広がり、スムーズに学びをスタートできます。さらに、実際の校舎見学やオープンキャンパスを通して体験入学を行い、どんな環境で学ぶのかを想像しモチベーションを高めておきましょう。
学外でのeスポーツ大会やゲームイベントでは、出演するプロゲーマーやスペシャルゲストなどのアテンドや誘導、案内、進行補佐、感染症対策、受付、準備、撤収などを行います。
実際のイベントでどのようなことが行われているのか、プロスタッフはどのようなお仕事をしているのかを間近で見て経験することができます。未経験でも心配無用です。ゼミや座学の受講が実際の現場とどう結びつくのか、必要な実学を学びながら実績を積む貴重なチャンスです。業界とのつながりを作ることが就職やキャリアの幅を広げることにもなり、これらの経験を通じて、現場で活躍するためのスキルや知識を身につけることができます。
大好きなゲームを「楽しむ」から「創る」へ!
GAME WORLD
目指せる職業
大好きなイラスト、
デザインを仕事にする!
ILLUST DESIGN ANIME WORLD
目指せる職業
エンタメ業界を盛り上げる
クリエーターになる!
CG MOVIE WORLD
目指せる職業
FPSスキルとイベント企画力で
eスポーツ業界で活躍する!
E-SPORTS WORLD
目指せる職業
即戦力として活躍できるホワイトハッカー、
ITエンジニアになる!
ADVANCED TECHNOLOGY WORLD
目指せる職業
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