こんにちは！入学事務局の柴田です！
今年の夏休みは暑い日が続きましたね🌞
まだまだ熱中症に注意して、室内でもしっかり水分補給しましょう！
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夏休み中の名古屋テックは特別授業が満載でした👀✨
今回はその中から、8/5～8/7の3日間で行われた
「アナログゲームジャム」の様子をお届けいたします！
アナログゲームジャムでは、ゲーム系専攻以外にもイラスト系など
さまざまな専攻や学年の学生が計20名以上集まり、３チームに分かれて取り組みました。
ゲームジャムとは…限られた時間でゲームを制作するイベント
★１日目★
はじめに、今回のゲームジャムの概要やチーム制作で心掛けることなどを
講師の木下貴之先生と川勝徹先生からお話しいただきました。
木下先生…「サモンナイト」シリーズや「アズールレーン クロスウェーブ」など
多くのヒットタイトルを手掛けるゲーム会社、株式会社FELISTELLAの代表取締役。
川勝先生…大ヒットしたインディーズゲーム「メゾン・ド・魔王」と「グノーシア」の
２作品を手掛けた独立開発集団「プチデポット」のプロデューサー兼代表。
制作スタート！の前に、チームのアイスブレイクも兼ねて
既存のアナログゲームで遊びます！
緊張気味だった学生も、アナログゲームをプレイするうちに
笑顔が増えていきました😆
チームの仲も深まったところで、ついに今回のテーマが発表！
発表された「陽」という一文字をテーマに、
どんなゲームを作るのかチームで話し合い、アイデアを出していきます。
ゲーム内容が固まってきたら早速制作開始✊
簡易的に描いたカードやブロックを用いて実際に遊んでみます！
思い通りにゲームが進まず試行錯誤を重ねるチームもあれば、
試作品で大盛り上がりのチームもありました！😆
★２日目★
全てのチームがルールや必要な物も固まり、本格的に制作スタート！
１日目とは打って変わって、教室内には真剣な雰囲気が漂っていました。
ルール改変を重ねたり、先生にアドバイスをもらったりして、
ブラッシュアップを続けていきます。
★３日目★
あっという間に最終日。朝から完成に向けて追い込みがスタート🌟
前日よりもクオリティがアップしているカードが増え、
アナログゲームで使うコマなど完成したものも増えてきました。
イラストを担当する学生からは「昨日家に帰ってからもずっと描いていました！」
といった熱意を感じる声もありました🎨
そしてついに最終発表！
完成したゲームの内容や遊び方、注目してほしいポイントをプレゼンします。
今回のアナログゲームジャムでは
バトロワ式すごろく、ライフ式神経衰弱、サイコロやカードを利用したポイント取得ゲームの
３作品が出来上がりました✨
どのアナログゲームが一番か、ということで投票前に全員で遊びます！
全てのチームで盛り上がりを見せ、人気投票による僅差でライフ式神経衰弱が優勝しました👑
今回の学びを今後のチーム制作に活かし
それぞれの目標に向かって、これからも頑張りましょう🌞
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